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Z250FT 最悪折れねじ修理編 (エキゾーストスタッド) 

 
世間はGWらしいんですが入院患者には全く関係ございません。

薄皮を剥ぐスピードで良くはなってるのですが・・・・

人間はトカゲの尻尾みたいには行かないんですよね。




 これは去年の修理内容ですが予めご了承願います。

写真も少ないのですが・・・・


 エンジン壊れてると報告受けてドナーエンジンを載せることになったのですが

折れねじが二箇所(エキゾーストスタッド)あり、載せる前に修理。

さくっと座面削ると一個は行けそうですが・・一個は最悪と判明。


 それは折れたスタッドを抜こうとしてエキストラクター(逆タップ)が

折れてるんです。

一応普通のドリ刃(HSS)で軽くあててみるがやっぱり駄目(逆タップ等は硬いので当たり前)

流れてしまいます。

これはまじめにやらないと大事に発展しますので状況確認。


 写真を見ると判る通り逆タップがセンターからほんの少しずれてるし

ネジ径に対しエキストラクターが細すぎます。

120728_160447.jpg


折れネジ修理の基本は

一にセンター出し

二にセンター出し

三に垂直に確実に掘る(ハンドドリルの場合) 

四に焦らない事、確実な状況判断

と、思っています。

普通ならこんな状態の折れネジ修理は内燃機屋さんに

出したほうが賢明なんですが・・

行かしてもらいます~(折れネジ修理は結構好きなんですよね。)


 きっちりとポンチでセンター出しして

2ミリのドリ刃(材質は想像にまかせます)をあててあせらずハンドドリルで

掘って行きますが、垂直かどうかは目と勘が頼りです。

少しでもずれたり、曲がって横方向に力を加えると折れてしまうので(硬いドリ刃だから尚更)本当に慎重です。

そんな愚直なこと繰り返して無事に貫通!!

サイズアップして

更に慎重に掘ってエキストラクター部分を削除し、使うエキストラクターの

サイズにします。

ここまでくればゴールは近いのですが、焦るとろくなこと無いので慎重です。


貫通してるから奥に浸透剤(CRC等)吹きかけ少し時間おいてから

軽く叩き

いざ開始!

力を徐々に加えエキストラクターが食い込み・・・少しオーバートルクかな?

と思ったら

動いた!。

しかし焦っては駄目ここで更に浸透剤。そして軽く叩きまた抜きにかかります

そんな作業してここまで来たら余裕です。


120728_172318 (1)










使用してるのはスナップオンのエキストラクターです、一応他社のも持っていますが

これがお気に入りです。

抜いた後を含み全てのネジ穴にM6-P1.0のタップをあてて確認しOK

抜いたスタッドはこんな感じでした。







120728_172421.jpg





ほんの少し奥側がずれてるって感じで気に入らないです!!






もっと精進します。



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アキラ

Author:アキラ
オートバイ全般。エンジンOH、補記類の改造及びセットアップをメインに作業しています。
旧車やハーレーの修理、NOS関連パーツ販売やリフィール。
オリジナル部品の製作販売もしております。

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