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ローダウンの弊害 その一 ステムベアリング偏

車高の低さは知能の低さ!と言った人が居るが、

俺は車高の低さは技術の高さ!だと思う。

(ただ、下げるんじゃなくそれにキッチリ対応してる時に限る。)


そんなオナニー的な意見はさておいて

ローダウンするといろんな所に負担かかります。

エンジン形式にもよるが、オイルレベルの位置変化による焼きつきの恐れ

サスペンションストロークの減少による突き上げ(跳ねて最悪は転倒)

単純にバンク角の減少(これはオーナーがキチンと把握してれば問題ない)

ステムベアリングの寿命減少(これもサスのセッティングである程度は対応できる)

以上単純なものを書き上げました。

 今日はステムベアリングのトラブルを題材とします。

題材車両はマジェスティ250で、前後ともバネのみで限界ローダウンしています。

バネのみで限界なのでストロークは15ミリ無いです、フルブレーキングするだけで

フルボトム状態です・・。これではマンホール乗っただけでも突き上げて飛んじゃいます。

はっきり言って乗れたもんじゃありません。

当然ダンパー機能も無いに等しいので、衝撃はそのままステムベアリングに伝わります。



 大体現行のオートバイのステムベアリングはアンギュラ式のボールベアリング、

または組み立て式のボールベアリングです。

ボールベアリングの良い所は、フリクションが少なく車体の動きに対してスムーズに反応します。

では、欠点はというと

加重を点で受けるので大加重かかるとレースに打痕が付きやすいことです。

写真参照
CIMG1625.jpg

CIMG1622.jpg


グリスも乾いてかぴかぴだし打痕全開!!そして錆・・。まともじゃ在りません。

だから、前輪を浮かしてハンドル切ると

がっつんがっつんとハンドルがロボットみたいに動いてました。

 
 今回は更なるローダウンとステムベアリングの交換ですよ。

更にローダウンしますがサスストロークはある程度確保してくみ上げます、

ストロークは35ミリか40にします。

まずステムベアリングの交換です。まず新品ベアリングは
CIMG1655.jpg

CIMG1657.jpg
きれいですねー。

古いベアリングレースは抜いてその後洗浄し、そして新品を組み込みます。

CIMG1663.jpg

その後グリスを塗って(ここはカバーしかないので耐水性の高いグリスを使います)

CIMG1664.jpg


交換前とは全然違いますね~。
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アキラ

Author:アキラ
オートバイ全般。エンジンOH、補記類の改造及びセットアップをメインに作業しています。
旧車やハーレーの修理、NOS関連パーツ販売やリフィール。
オリジナル部品の製作販売もしております。

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